新築・改修・防水工事(下地処理・塗装・補強)

よくある質問

Q&A

雨漏り・防水工事について寄せられる質問にお応えします。

お客様より寄せられる、よくある質問をまとめました。

その他のご不明点については、お問い合わせフォーム又はお電話にて承っております。

屋上から雨漏りしていましたが、ホームセンターで防水材を購入し、YouTube動画を見よう見真似で修理してなんとか雨漏りがとまりました。大雨が降っても大丈夫なので、屋上の工事をするのは数年先でも大丈夫でしょうか。

今、雨漏りしていないのであれば様子をみる必要はあります。雨漏りしたということは屋上の防水性能が低下している可能性があります。また、屋上が平らな陸屋根で鉄製又はアルミ製の手摺りがある場合、手摺りを伝って手摺りの根元に雨水が溜まっていることがあります。雨の日は雨漏りしていないか天井の状況を確認頂き、染みが見えたり、天井クロスにカビが生えたり、剥がれてきたら要注意です。

鉄骨造の建物の1階店舗の天井から雨漏りがあります。雨漏り箇所は2箇所あり、1箇所目が店舗の出入口扉の上部、2箇所目は店舗の入り付近の天井です。どちらも雨が降ると水滴が上から落ちてきます。2ヶ月前に業者に直してもらい少し良くなりましたが、状況は良くなりません。

状況が読めませんので現地の状況確認が必要ですが、伺う前に状況を電話又はメールなどで確認させてください。
1、前回、業者の方の工事箇所 2、店舗の出入ロ上部に庇などの有無、3、2階以上の住居有無、4、2階のバルコニーの床面は防水の有無、5、サッシまわりからの雨漏りの有無、6、外壁に看板設置の有無
ご依頼頂ければ、当日現地で上記について確認致します。

工事の予算を抑えたいと考えています。何かよい方法はありますか。
防水工事をすると10年保証がつくと聞いたことがあります。依頼すると保証書をもらうことはできますか。

工事をするところの現地確認が必要です。建物の状況によりご提案が異なります。
屋上の全面工事が前提となります。また、高圧線のケーブルラック、動かせない物置きなどが無ければ保証書の対象になります。保証書につきましては事前にお知らせします。

建物の工事を10年以上していない為、雨漏りや建物の劣化が気になっています。10年くらいであればまだ大丈夫でしょうか。また、どんな業者に依頼すればいいでしょうか。

建物の工事につきましては、定期的(10年を目安)に点検やメンテナンスしている方が長期的に考えた場合、費用が抑えられる傾向にあります。不具合の発生の有無によっては費用は変わってきます。
最初に聞くのは建物を建てた工務店さん・建設会社さんです。また、建物の不具合に応じて地元の業者さんが望ましいです。どちらも会社の看板・地元密着で事業をしているので、安心して工事をお願いできると考えます。

その他ご質問があれば、下記お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。