新築・改修・防水工事(下地処理・塗装・補強)

 

よくある質問

Q&A

雨漏り・防水工事について寄せられる質問にお応えします。

お客様より寄せられる、よくある質問をまとめました。

その他のご不明点については、お問い合わせフォーム又はお電話にて承っております。

 

雨漏り関連

鉄骨造の建物の1階店舗の天井から雨漏りがあります。雨漏り箇所は2箇所あり、1箇所目が店舗の出入口扉の上部、2箇所目は店舗の入り付近の天井です。どちらも雨が降ると水滴が上から落ちてきます。2ヶ月前に業者に直してもらい少し良くなりましたが、状況は良くなりません。

状況が読めませんので現地の状況確認が必要ですが、伺う前に状況を電話又はメールなどで確認させてください。 1、前回、業者の方の工事箇所 2、店舗の出入ロ上部に庇などの有無、3、2階以上の住居有無、 4、2階のバルコニーの床面は防水の有無、5、サッシまわりからの雨漏りの有無、6、外壁に看板設置の有無 ご依頼頂ければ、当日現地で上記について確認致します。

建物の工事を10年以上していない為、雨漏りや建物の劣化が気になっています。10年くらいであればまだ大丈夫でしょうか。また、どんな業者に依頼すればいいでしょうか。

建物の工事につきましては、定期的(10年を目安)に点検やメンテナンスしている方が長期的に考えた場合、 費用が抑えられる傾向にあります。不具合の発生の有無によっては費用は変わってきます。 最初に聞くのは建物を建てた工務店さん・建設会社さんです。 また、建物の不具合に応じて地元の業者さんが望ましいです。どちらも会社の看板・地元密着で事業をしているので、 安心して工事をお願いできると考えます。

雨漏りが発生した場合、まず何をすべきですか?

まずはバケツやタオルで水の拡がりを防ぎ、漏れている箇所を記録しておきましょう。 そして、専門業者へ連絡して現地調査を依頼することが重要です。

雨漏りを放置するとどうなりますか?

放置すると木材の腐食や鉄部の錆、クロスの変色やカビの繁殖など、建物全体の劣化が進行します。 漏電やシロアリ被害の原因にもなり得るため、早めの修繕が長寿命化とコスト削減において重要です。

天井や壁にシミがあるのは雨漏りですか?

シミは雨漏りの初期症状である可能性があります。特に天井や壁の一部が変色していたり、 広がっている場合は注意が必要です。結露や配管漏れが原因のケースもあるため、 専門業者による調査で原因を特定することが重要です。

建物の雨漏りの原因は何ですか?

屋上防水層の劣化、外壁のひび割れ、サッシや開口部の隙間、配管の取り合いなどが主な原因です。 水の侵入口は複数ある場合が多いため、正確な原因特定には専門的な調査が必要です。

雨漏り調査だけの依頼もできますか?

もちろん可能です。目視点検だけでなく、機器等を使用した方法にも対応しており原因を調査いたします。 調査後に、ご希望に応じた工事のご提案も行います。

雨漏りの修理で火災保険は適用されますか?

台風や突風、落雷など自然災害による雨漏りであれば、火災保険が適用される場合があります。 ただし、経年劣化や施工不良による雨漏りは対象外です。保険会社への事前相談と写真・見積書などの提出が必要になります。
 

防水工事関連

工事の予算を抑えたいと考えています。何かよい方法はありますか。 防水工事をすると10年保証がつくと聞いたことがあります。依頼すると保証書をもらうことはできますか。

工事をするところの現地確認が必要です。建物の状況によりご提案が異なります。 屋上の全面工事が前提となります。また、高圧線のケーブルラック、動かせない物置きなどが無ければ保証書の対象になります。保証書につきましては事前にお知らせします。

工事費用はどのくらいかかりますか?

原因や施工範囲・内容・採用する工法によって大きく異なります。 小規模補修で数万円程度、大規模な屋上改修では数十万円~100万円を超えることもあります。現地調査のうえ、詳細なお見積もりをご提示いたします。

屋上防水の劣化の症状は?

防水層のひび割れ・膨れ・はがれ・色褪せ・水たまりの発生などが主な症状です。 排水口周辺の詰まりや雑草の繁殖も劣化のサインとなります。

防水工事の種類は?

一般的にはウレタン防水、塩ビシート防水、FRP防水、アスファルト防水などがあり、場所や建物形状に応じて使い分けます。 改質アスファルトシート防水は耐久性・コストのバランスが良く注目されています。

部分的な補修はできますか?

はい、可能です。局所的な劣化や雨漏りであれば部分補修で対応できますが、 防水層全体の劣化が進んでいる場合は再発リスクがあるため、将来的には全面改修を検討されることをおすすめします。

ビル・マンションなどの工事も依頼できますか?

もちろん可能です。大規模修繕や計画的な改修にも柔軟に対応いたします。 管理組合やオーナー様との打ち合わせ、住民対応、工程管理も含め、安心してお任せいただける体制を整えています。

工事の期間はどれくらいですか?

一般的な戸建て陸屋根の屋上防水工事は5~7日程度です。ビルやマンションの全面防水改修では、 足場設置や乾燥時間などを含め、2~3週間ほどかかる場合もあります。天候により延長することもあります。

防水工事で臭いや騒音はありますか?

使用する材料や工法により異なりますが、ウレタン防水など溶剤系塗料を使う場合は臭気が発生することがあります。 また、機材搬入や高圧洗浄の際に多少の騒音も伴います。

近隣に配慮してもらえますか?

はい、ご安心ください。工事に伴う騒音や臭気、共用部の使用制限などについては、事前に近隣へご案内やご挨拶を実施します。 トラブルを未然に防ぐため、丁寧な対応を心がけています。

工事中に雨が降った場合はどうなりますか?

雨天時や強風時は防水材の施工に適さないため、作業を中止することがあります。 天候を考慮しながら工程管理を行い、品質を保ちながらも納期に影響が出ないよう調整いたします。

工事中も建物を使用できますか?

はい、通常通り使用可能です。ただし、屋上やベランダなど一部の立ち入り制限が発生することがあります。 安全対策や動線確保に配慮し、最小限の影響で工事を進めますのでご安心ください。

その他ご質問があれば、下記お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。