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屋上防水工事の費用相場を解説!見積書のチェックポイントも紹介

お知らせ 2026年01月28日

屋上防水工事の費用相場を解説!見積書のチェックポイントも紹介

屋上防水は、建物を雨水や湿気から守るために欠かせない工事です。工事を依頼する際に費用がどれくらいかかるのか、何を基準に見積りをチェックすべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、屋上防水工事の費用相場について詳しく解説し、見積書のチェックポイントも紹介します。工事の適正価格を把握し、トラブルを防ぐためにもぜひご覧ください。

 

屋上防水工事の費用相場

工事費用に関しては、種類や施工範囲によって異なります。

ここでは、屋上防水工事の種類別の費用相場を紹介します。

 

ウレタン防水

費用相場:5,000~9,000円/㎡

液体のウレタン樹脂を塗布して防水層を作る工法で、液状の防水材を使用するため、複雑な形状の屋上や障害物が多い場所でも施工しやすいという大きな特徴があります。そのため、配管や段差がある屋上にも適しており、広い範囲にわたって柔軟に対応できます。

 

塗布するだけで防水層が形成されるため、工法によりますが工期が比較的に短く、再塗装や部分的な補修も容易に行え、伸縮性はあるものの経年により表面に微細なひび割れ、漏水した場合は膨れが発生することがあります。耐用年数が工法や建物で歩行の多い場所はやや短い場合があります。

 

FRP防水

費用相場:6,000円~10,000円/㎡

ガラス繊維で補強されたプラスチック樹脂を使用する工法です。軽量でありながら、強度が高く、耐衝撃性・耐摩耗性に優れています。紫外線に強く、劣化しにくい特性があるため、太陽光が直接当たる屋上やルーフバルコニーに向いています。

 

軽量であることから古い建物にも施工可能ですが、伸縮性がないため、環境や経年によってはひび割れが発生しやすいという注意点があります。

 

シート防水

費用相場:4,000円~9,000円/㎡

ゴム製や塩化ビニル樹脂(塩ビ)製の防水シートを屋上や床面に貼り付けて防水層を形成する工法です。シートを張付けて防水ができるため、シート張付け前の下地状況によりますが、施工技術によっては作業効率がよい傾向にあります。

 

耐用年数も比較的長く、大規模な屋上や広い平坦な面での施工に向いていますが、障害物がある場所や複雑な形状の屋根には対応しにくいという傾向があります。

 

アスファルト防水

費用相場:5,000円~9,000円/㎡ ※単層や複層により変動します。

アスファルトを使用した古くからある防水工法で、耐久性と防水性に優れているのが特徴です。アスファルトをシート状または液状にして何層にも重ねて防水層を作るため、しっかりとした防水効果を期待できます。

 

大規模なビルやマンション、工場など広い面積の屋上防水に適していますが、施工に際して下地の状況により時間を要することがあります。トーチバーナーなどを使用することがあるため、施工にあたり高い施工技術が求められます。

 

費用に関する注意点

屋上防水工事の際、どうしても費用に目が行きがちになるかと思いますが、費用だけで業者や材料を選ぶのはリスクが伴います。

 

施工にあたり提案の内容によりますが、現状の屋上に合わせた材料の選定が非常に重要になります。防水施工前の下地の状態により、各防水でも下地調整が必要な場合があります。そのため、防水工事のご提案内容が現状に適しているかがポイントになります。当社としても場合によってはその場で材料を含めて、防水の候補をいくつか挙げますが、状況を考慮して材料と防水方法の選定を見直しすることがあります。防水工事は、一般的に保証書を発行することからも、材料選定・防水方法の選定は非常に重要になります。

施工後、結果として、修理や再施工が必要になり、長期的にはかえって費用負担が大きくなることもあることから、慎重に且つ現状に合わせた防水工法を選ぶことを重要視しております。

 

そのため、使用される材料の品質、さらにはアフターサービスの充実度などを総合的に判断することが大切です。適切な判断をすることで、長期的に見てコストパフォーマンスの良い防水工事を行うことができます。

 

見積書のチェックポイント

見積書のチェックポイント

屋上防水工事の見積書を確認する際には、以下の3つのポイントをしっかりチェックすることが重要です。

 

①工事内容
見積書に記載されている工事内容を確認しましょう。どの部分にどのような工事が施されるのか、具体的な工法(ウレタン防水、シート防水、FRP防水、アスファルト防水など)や、施工する範囲が明確になっているかを確認します。記載が曖昧な場合、後で追加工事が発生する可能性があるため、しっかり把握しておくことが大切です。

 

②数量・単価
施工する面積(㎡)や材料の数量、そしてそれに対する単価が明確に記載されているか、材料名も含めて不明な点があれば、施工範囲や使用材料の種類を業者に確認いただくことをおすすめいたします。

 

③諸経費

屋上防水工事では、施工に伴う諸経費が含まれるのが一般的です。

例えば工事現場の管理にあたる費用、工事運営に必要な費用、廃材処分費、材料運搬費などです。必要に応じて、諸経費などの内訳を業者に確認することをおすすめします。

 

ウォータータイト工業の屋上防水工事

ウォータータイト工業の屋上防水工事

神奈川県川崎市を拠点にしている弊社「ウォータータイト工業株式会社」は、川崎市・横浜市や東京都内(大田区・世田谷区など)を中心に屋上防水工事の豊富な施工実績がございます。

経験を活かし、建物の状態やお客様のご予算に応じて、最適な防水工法を提案し、実施しております。

 

従来の防水工法はもちろん、コスト削減と機能向上を実現する「機械的固定工法」など、最新技術を取り入れた屋上防水工事も可能です。

特に「改質アスファルトシート」による機械的固定工法又は密着工法(メーカーによる)では、既存の防水層を撤去することなく、新しいシートを上から張付けて高い防水効果を実現できるため、工期の短縮とコスト削減を可能にします。

 

産業廃棄物や有機溶剤系材料の使用量を最小限に抑えることができるため、環境にも配慮したエコ工法で、新築・改修工事問わず、さまざまな建物に対応可能です。

ウォータータイト工業の屋上防水工事にご興味がございましたらぜひ以下の詳細をご覧ください。

 

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屋上防水工事の費用について

今回は、屋上防水工事の主な種類とその費用相場、費用に関する注意点、見積書のチェックポイントを紹介しました。

 

費用については、屋上防水の年数経過による劣化状況で異なります。再施工が必要にならないように、見積りにある工事内容の説明や使用材料の製品カタログなどを提出してもらうことも大切です。見積書をチェックする際には、工事内容や数量・単価などを確認いただくことをおすすめいたします。

 

なお、川崎市・横浜市や東京都内で屋上防水工事の依頼を検討している場合には、ウォータータイト工業株式会社までお気軽にご相談ください。

 

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